2008年9月13日土曜日

東京都美術館

では、光の天才画家の異名を持つフェルメール展が開催されていた。
 メーカー展示会の方を効率よく切り上げ、TOCを十数年ぶりに見て回った後、上野まで。
 フェルメールの人気の高さからか平日にも拘わらず入場10分待ち。
 展示会場の中の絵の前では身動きがしにくいほどの混雑が続く。
 こんなにも美術愛好家が多いのかと痛く感心。
 じっくりと時間をかけイヤホンからの解説を聞きながら見て廻る。
 
 屋外の気温は33度以上という真夏並みの暑さだったためか、汗を掻いた後のシャツが些か気持ちが悪い。
 鑑賞はほどほどにして帰り、まずはホテルで着替えないとと言う気持ちが優先した。



 

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