2007年11月3日土曜日

夏もの予約

  来週はもう来夏の商品の予約展示会である。
 来春のものは既に先月予約したのだが、今回は盛夏用の商品である。

  半年も前に予約する必要が何処にあるのか?
 普通の人にはまず理解できない筈である。

  アパレルのメーカーというのは実は利益率の高い業種である。
 しかし、国内のアパレルの卸先を見ればどうか?
  軒並み青息吐息であって安心して年が越せそうにない。 
 


 

11月の声を聞けば

  普通は少し冬支度でもしなくてはと思うものであった。
 しかしここのところの陽気は冬どころか一気に春になってしまいそうな気配である。
  現に学校の制服が替わるべきなのになかなか変わらない。
  半袖がようやく長袖になりつつある程度。
 
  秋物もなかなか動きが鈍い。
 季節変動そのものは一月は遅れているだろうと言われている。

 いずれにせよ、世の中が確実に変わりつつあることだけは確かなようである。