東急本店に隣接するBUNKAMURAではジョン・エヴァレット・ミレイ展が開催されていた。
英国ヴィクトリア朝絵画を代表する巨匠ミレイは、同時代を生き「落ち穂拾い」で有名なフランス、バルビゾン派のジャン=フランソワ・ミレーとは別人である。
シェイクスピアのハムレットの登場人物オフィーリアを描いた作品が今回の出展の中心であり最も秀逸であるとされる。
飛行機の搭乗時間に間に合うよう、ぎりぎりまでじっくりと鑑賞したかったが一旦ホテルに預けた荷物を取りに帰る時間も考慮して早めに引き揚げて羽田に急いだ。
2008年9月13日土曜日
東京都美術館
では、光の天才画家の異名を持つフェルメール展が開催されていた。
メーカー展示会の方を効率よく切り上げ、TOCを十数年ぶりに見て回った後、上野まで。
フェルメールの人気の高さからか平日にも拘わらず入場10分待ち。
展示会場の中の絵の前では身動きがしにくいほどの混雑が続く。
こんなにも美術愛好家が多いのかと痛く感心。
じっくりと時間をかけイヤホンからの解説を聞きながら見て廻る。
屋外の気温は33度以上という真夏並みの暑さだったためか、汗を掻いた後のシャツが些か気持ちが悪い。
鑑賞はほどほどにして帰り、まずはホテルで着替えないとと言う気持ちが優先した。
メーカー展示会の方を効率よく切り上げ、TOCを十数年ぶりに見て回った後、上野まで。
フェルメールの人気の高さからか平日にも拘わらず入場10分待ち。
展示会場の中の絵の前では身動きがしにくいほどの混雑が続く。
こんなにも美術愛好家が多いのかと痛く感心。
じっくりと時間をかけイヤホンからの解説を聞きながら見て廻る。
屋外の気温は33度以上という真夏並みの暑さだったためか、汗を掻いた後のシャツが些か気持ちが悪い。
鑑賞はほどほどにして帰り、まずはホテルで着替えないとと言う気持ちが優先した。
東京情報
8月半ばに続き、9月2日から5日まで東京に出かけ、ビッグサイトのギフトショウや取引先の展示会を見て来ました。
ギフトショウは過去に何度も見て今回は改めて見に行く必要は無いと思っていたのですが、親類の経営の会社が出展2回目と言うことで是非にと言われて見に行った次第。
初日で忙しいかも知れないと思いつつもこちらの日程の都合で出展ブースを訪問。
案の定、社長自らトップセールスの最中でなかなか話が出来ない。世の中不況の中でもお客さんも多い。 社長の言うとおりニッチ市場を上手く攻めて来た会社らしくこの不況下でも驚異的な成長を続けている。
一日目と二日目は新宿の常宿、二日目は渋谷泊まり。新宿伊勢丹他も丁寧に視察。しかしいつもほどには売場の活気はない。
渋谷駅前のスクランブル交差点には13日オープン予定を知らせるH&Mの横断幕。電車の中吊り広告にも同じ予告広告。
銀座店に続き、原宿店、渋谷店が相次ぎオープン予定という、今後の台風の目になることは確かだ。
ギフトショウは過去に何度も見て今回は改めて見に行く必要は無いと思っていたのですが、親類の経営の会社が出展2回目と言うことで是非にと言われて見に行った次第。
初日で忙しいかも知れないと思いつつもこちらの日程の都合で出展ブースを訪問。
案の定、社長自らトップセールスの最中でなかなか話が出来ない。世の中不況の中でもお客さんも多い。 社長の言うとおりニッチ市場を上手く攻めて来た会社らしくこの不況下でも驚異的な成長を続けている。
一日目と二日目は新宿の常宿、二日目は渋谷泊まり。新宿伊勢丹他も丁寧に視察。しかしいつもほどには売場の活気はない。
渋谷駅前のスクランブル交差点には13日オープン予定を知らせるH&Mの横断幕。電車の中吊り広告にも同じ予告広告。
銀座店に続き、原宿店、渋谷店が相次ぎオープン予定という、今後の台風の目になることは確かだ。
2008年9月1日月曜日
2008年6月22日日曜日
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